【破格のギャラ】AVに転向した女性芸能人・タレント25選

27位：後藤理沙

後藤理沙さんは「ポカリスエット」のCMで脚光を浴びた女優。彼女は2014年に「MUTEKI」でセクシーデビューしています。清純派美少女として女優としても活躍していた後藤さんは、19歳で一度芸能界を引退。地元福岡のダーツBARで働らき、ダーツの全国大会に出場と自由に過ごしていました。

しかし芸能界に未練がありもう一度芸能界に復帰を志すもなかなか上手くいかず、所属したのがグラビアアイドル系の事務所「JMO」となります。一度引退した後藤さんはなかなか仕事がなく、介護職をかけもちしていた時期も。

さらに脱ぐ系の仕事には及び腰であったものの、2013年に「欲望」というAV作品を発表。発売した作品も「エロさがまったくない」と評判は良くなく、この1作の出演で終わってしまっています。しかしギャラは1000万円以上と破格なお値段だったということです。

芸能界復帰後に迷走していた後藤さんですが、2014年に10歳年上の一般男性とできちゃった結婚。2015年に第1子が誕生しており、現在は表立った活動はしておらず主婦業に専念していると思われます。

26位：中森あきない

中森あきないさんは中森明菜さんのものまねタレント。彼女は「ギルガメッシュNIGHT」や「トゥナイト2」などの深夜番組で活躍していましたが、2014年にAVデビューしています。中森さんは別名義「安室奈美似」という名義でも活動しており、安室奈美恵さんのモノマネもしていました。

デビュー作は「思ったほど中森明菜さんに似ていなかった」といった声もあるようですが、評判は良かったようです。しかしAVデビューした同年に中森さんの母が階段から転倒し、急性脳梗塞血腫となり寝たきりとなったため、仕事をセーブしたといいます。

2014年に中森さんは「あきないアート」という会社を設立。芸能とアートを融合させることをコンセプトとして、タレント出演からグッズの販売など総合的にプロデュースしています。会社は夫と共同経営であり、ティックトックに出演する時もあるようです。

2025年現在はティックトックやYouTubeで「マネキンシリーズ」という人形に似せたメイクをする動画を発信。バービー人形に寄せたメイクがバズり、本業のものまねのレパートリーも増えてYouTube内で披露するなどネットでかなり話題になっているようです。