【破格のギャラ】AVに転向した女性芸能人・タレント25選

23位：仲村みう

仲村みうさんは2005年に14歳でグラビアデビューし、ジュニアアイドルの先駆けとなった人物。彼女は2011年に一度芸能界を引退しましたが、2017年にセクシー女優として芸能界復帰しています。

仲村さんは人気絶頂の2008年に遠縁の親戚から脅迫・軟禁されるトラブルに見舞われ、芸能活動を休止したそうです。芸能界復帰後は主に裏方として活動していましたが、2011年に正式に引退。引退の際に発売したDVDには手首にリストカット痕があり、精神的に不安定だったのではと憶測されたようです。

メンヘラ気質な仲村さんですが、引退後に結婚し2児の母となっていました。しかし時期は不明であるものの離婚、子供二人は元夫が引き取ったといいます。あくまでネット上の噂ですが、2015〜2016年に名古屋の風俗店で働いていたという噂もあり、その頃には離婚していたのでしょうか。

一度引退していた仲村さんですが、2017年に突然AV女優として復帰。2018年には「MOODYZ」の専属女優として移籍し、出演作品は最優秀作品賞（通販部門・配信部門）に輝いています。公式Xによると、引退期間に色々あったそうですが、吹っ切れてAVの道に進んだそうです。

22位：嘉門洋子

嘉門洋子さんは90年代に活躍したグラビアアイドルでありタレント。彼女は「フジテレビビジュアルクイーン」として活躍していましたが、2013年にMUTEKIから「出会い」という作品でAVデビューしています。

全盛期には「笑っていいとも！」のレギュラーメンバーだった嘉門さん。しかし2000年に女優の三田佳子さんの次男である高橋祐也さんの地下室薬物パーティーに彼女が参加していた疑惑が浮上。徐々に仕事が減っていったようです。

事件騒動により、嘉門さんは「笑っていいとも」で緊急の釈明会見を開きました。薬物には関与していないと釈明した嘉門さんですが、薬物のイメージがついてしまったために疑惑を払しょくできず、2001年に笑っていいともを降板。

実際は「友人に連れてこられて三田さん宅を訪問したことがあるが薬物パーティーではなかった」と話しています。それから「やくざ組長」の愛人疑惑がスクープされ、芸能活動を数年休業。こちらも実際は友人が愛人だったそうですが、この件がとどめを刺し「消えた芸能人」扱いとなってしまいました。

それから2011年頃からヘアヌードで徐々に復帰。2013年にAVデビューもし、元人気グラドルの出演ということで話題になりました。そしてこれをきっかけにして少しずつ女優の仕事も増えていったそうで、現在は映画やドラマで活躍する姿が見られます。