SNSで金持ちセレブを演じてバレた女たちの悲惨な末路4選

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某女性誌の元記者

仲間奈々

ANGO編集部、仲間奈々(なかまなな)。大学卒業後、著名な女性誌の編集部に入社。5年間の勤務の後、フリーランスとして独立。趣味は芸能ニュースの収集と分析で、現在はWebメディアを中心に執筆活動を行いながら、芸能界の最新情報を追いかける毎日を送っている。

松永かなえ

SNS名「ばびろんまつこ」の松永かなえ
出典:Aidoly

松永かなえという人物は、キラキラセレブ女子としてSNSで注目されていた女性です。「ばびろんまつこ」というアカウント名で、セレブな日常を発信していました。しかしある事件で、彼女のセレブが嘘だったことがバレてしまいます。

Xで数万のフォロワーの自称「ハイパーエリートニート」

ハイパーエリートニートとプロフィールに
出典:Aidoly

彼女は自分を「ハイパーエリートニート」と名乗り、収入源がよくわからないものの、高級店での高価な食事や、リゾートホテルの様子などをツイッター(現:X)に投稿。セレブキャラを押し出したアカウントは人気となり、ツイッターのフォロワーは数万人いたといいます。

九州の高校出身

彼女の実家は長崎県松浦市の農家であり、4人兄弟の長女だったそうです。中学までは優等生タイプで、同級生によるとテストはいつも学年で5番以内の成績だったとのこと。高校では佐世保市の県立高校に入学。

しかしどちらかといえば地味で、印象に残らずモテるタイプでもなかったようです。反面バイオリンを持ってきたりなど、お嬢様キャラを出すこともあったといいます。

国立大学に進学

彼女は国立の岡山大学法学部に進学。成人式で地元に帰ってきた頃から雰囲気が変わり始めたといい、「岡山で高級外車の赤いアルファロメオに乗っている」と話していたそうで、「ずいぶん変わったなあ」と感じたと同級生が話しています。

ただしこの頃は、顔は昔のままだったといい、逮捕時の写真を見てとても驚いたと話していたようです。真面目キャラだった彼女も、大学デビュー後に人生が大きく変わります。

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