6位:老人を死なせたフジテレビ

出典:バズニュース速報
フジテレビが闇に葬ったのが、2003年に起きた「老人火あぶり事件」です。2003年に「退屈貴族」という番組でフジテレビの社員は、火あぶりと幽体離脱ができると主張する老人に出演を要請。灯油を撒いた段ボールの上を歩かせ、足に大火傷を負わせました。

出典:MATOMEDIA
社員は老人の足にオロナインを塗り、タクシーに乗せて帰宅させます。老人の火傷は重篤で、2007年に多臓器不全で死亡。警察も動いたものの、老人の虚偽と捉えられ大事になりませんでした。
2012年に一覧の経過を週刊文春が記事にしたものの、警察は動かなかったため、真偽は不明。ただフジテレビは文春に名誉毀損の裁判を起こしていません。それだけで、記事の信憑性は高まります。

出典:この人net
なお事件が起きた際、フジテレビは一切事故のことを報じていません。管理責任者や制作担当者も処分などはなく、彼らはその後出世を果たしています。週刊文春が事故を報じなければ、老人の死はそのまま闇に葬られていた事は間違いありません。
港氏らは訪問が遅れたこと、収録後の措置に落ち度があったことなどを謝罪した。だが、社内調査で番組担当者へのヒアリングを行ったのは、彼らが所属している編成制作局の幹部。事実認定を、本人と管理責任を負う立場の者だけで済ませていた。
引用:文春オンライン
最大の問題は事故を公表しなかったことだ。港氏ら管理責任者、制作担当者の懲戒処分は一切なされず、それどころか港氏は半年後、バラエティ制作センター室長というポストに出世している。
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