【闇深】ギャンブル依存で「全てを失った」芸能人たち

2位：藤原竜也

藤原竜也は、2009年の映画「カイジ・人生逆転ゲーム」で主役を演じた俳優です。主人公の伊藤カイジは、自堕落でギャンブル好きなクズ人間。藤原竜也はカイジになりきるため、週6回パチンコに通ったそうです。

また彼は「競馬場の空気が好き」と話し、よく馬券を買うとの事。負け越す事が多く、酒やタバコも好き。その様から「リアルカイジ」と話題になりました。

なお、藤原竜也は2016年3月に「櫻井有吉アブナイ夜会」で、見事馬券を的中させました。この他にも、2024年10月には「牛肉ぴったんこチャレンジ」で、2kgの牛肉から300gを切り落とす企画で301gを叩き出します。時に劇的な勝利を果たす点も、「リアルカイジ」と言えるでしょう。

1位：吉高由里子

吉高由里子は、2024年の大河ドラマ「光る君へ」で紫式部役を演じた俳優。彼女はデビュー前からパチンコにハマり、パチプロ並みの実力を持っているとか。

この他に麻雀や競馬も手を出しているという噂もありますが、真実は不明。ネット上でもパチンコの腕前が凄いという事のみが一人歩きし、具体的なエピソードはありません。

彼女がギャンブル好きと思われている要因は、彼女が「人生はギャンブルのようなもの」と考えているためです。吉高由里子がブレイクしたのは、2007年の映画「蛇にピアス」ですが、主演決定の数日後に大事故に遭いました。

事故で生還した事で、彼女はブレイクしたと考えれば、彼女の勝負運は本物。今後も吉高由里子は運の強さで、ギャンブルも芸能生活も続けていく事でしょう。