【闇深】ギャンブル依存で「全てを失った」芸能人たち

8位：見栄晴

見栄晴は、1980年代に「欽ちゃんファミリー」として活躍した元子役。大学の頃にパチンコにハマり大学を中退。自ら馬券人生37年を公言し、消費者金融から金を借り、借金は1000万円まで膨らみました。この時に700万円を肩代わりしたのは、彼を女手一つで育てた母親でした。

見栄晴の浪費癖は小学校の頃から現れています。小学5年生の頃、同じく子役だった間下このみが、見栄晴に5000円を貸したものの、結局本人からお金を返す事はありませんでした。1日にかけた最高額は50万円。競馬新聞を見るだけで、競馬をやりたくなると述べています。

そんな見栄晴も2007年に結婚し、ギャンブル依存は多少治っています。2024年1月に、自身が司会を務める『競馬予想TV!』で、ステージ4の下咽頭癌を公表。4月から仕事に復帰し、大好きな競馬番組に出演を続けています。

7位：高橋尚子

高橋尚子は、2000年のシドニー五輪て金メダルを獲得したマラソン選手であり、現在はスポーツキャスターとして活躍中です。2016年に「女性自身」は高橋尚子のギャンブル依存をスクープ。パチンコに11時間も通っていたそうです。

本人は多忙ゆえ、月に1〜2回しかパチンコをしていないとの事で、一度に集中して取り組むタイプ。パチンコがお気に入りですが、競馬や競輪も好きな様子です。ただ競馬は負けが多く、一時は生活苦に陥っていたという噂も。

高橋尚子は、マネージャーの西村孔と15年以上付き合っているものの、未だ結婚に至っていません。パチンコや競馬の送り迎えをするのは西村孔の仕事である様子。結婚後のギャンブル依存を懸念して、結婚に踏み切れないのかもしれません。