12位:辺見マリ
辺見マリは、1970年にレコード大賞を受賞した歌手であり俳優。彼女は1988年に拝み屋と出会い、マインドコントロールを受けました。拝み屋から献金やギャンブルを要求され、5億円もの大金を失っています。
拝み屋は神の声として、「お金があるから煩悩が生まれる。お金を捨てて浄化しなさい」と辺見マリに言いました。彼女はマカオのカジノに連れていかれ、拝み屋が使ったカジノ代2000万円を肩代わりしています。その2000万円は全てスッてしまい、手元にお金は残りませんでした。
後に拝み屋による洗脳は解けたものの、お金は戻っていません。彼女はギャンブル依存としてギャンブルをしたわけではなく、その後もギャンブルに手を出した様子がない事が救いです。
11位:橋下マナミ
橋本マナミは「愛人にしたい女No.1」というキャッチフレーズで知られる俳優。彼女は第一通信社が2022年に行った「ギャンブルに強いイメージがある芸能人」の女性部門2位にランクインしています。
彼女はコロナ禍前に、韓国のカジノに通っていた事を公言しています。バカラが好きとの事でしたが、コロナ禍で渡航制限がかかると、2022年にはオンラインカジノカレッジに出演し、特別講義&真剣勝負を行いました。
この他にもスポニチのyoutube動画でポーカー対決をするなど、カジノ関連のイベント参加や、カジノ関連の広告塔に起用されています。「橋本マナミ=カジノ」のイメージがあるものの、賭け金や仰天エピソードなどはあまりありません。
2024年に第二子も生まれており、カジノにお金を使う余裕がないのかもしれません。