【闇深】ギャンブル依存で「全てを失った」芸能人たち

10位:徳光和夫

83歳になった徳光和夫
出典:Getsuriku 月刊 Online

徳光和夫は、『ズームイン!!朝!』などの情報番組で司会を務めたアナウンサー。彼は昔から競艇や競馬などのギャンブルが好きで知られます。3日で900万円使うなど、使う金額も高額です。コロナ禍でオンライン馬券の買い方を覚えた事で、更にギャンブルに依存しています。

80歳になった時点で負けた金額は「12億円〜13億円」ともされます。息子によると、妻が認知症になった事で止め役がいなくなり、自分の年金も注ぎ込んでいるとの事です。

圧倒的な注ぎ込み額
出典:テレ東プラス

流石に資金源がなくなり、ギャンブルの頻度は週末にとどめていますが、既に徳光家は破滅寸前との噂も。本人は、「この1点に勝負するって度胸がない」とギャンブル依存症を否定していますが、自覚がないだけに過ぎません。専門家は徳光和夫がギャンブル依存症だと指摘しています。

9位:岡野陽一

巨匠の岡野陽一と本田和之
出典:お笑いナタリー

岡野陽一は、2016年に解散したお笑いコンビ「巨匠」のボケ担当。本人は大学の頃にパチンコにハマり、4年間の単位数は「ゼロ」となり大学を中退します。この他にも競馬や競艇にもハマり、2016年時点の借金は1000万円〜1300万円です。

借り先は7人ほどの友人であり、金利はない様子。本人も友人に依存して、正確な借金の金額を把握していません。本人の持論は「8万円以上貸してくれる人は100万円まで貸してくれる」であり、クズっぷりが伺えます。

金を借りるためなら何でもする
出典:お金のこと辞典

本人は「俺、何にも考えてないっすよ。芸人なんてギャンブルみたいなもんだから」と人生そのものをギャンブルに捉えている様子です。ただ、2019年にR-1グランプリで決勝進出を果たし、2021年にはタワーマンションに住む彼女と同棲を開始します。割と彼の人生は「勝ち」が優勢のようです。

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