【衝撃】億単位の借金を背負った芸能人TOP21

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第21位：小池栄子

タレントの小池栄子さんは、夫である坂田亘さんの居酒屋企業の業績不振から、3億円の借金を抱えることになったといいます。元々小池さんは女優志望であり、実家の経営が傾いていたことから「芸能界ドリーム」のようなものを抱き一攫千金を狙っていたのだとか。

そして高校1年の時にグラビアアイドルとしてデビューした小池さんは、タレントとしても活躍し、5年半の交際期間を経てプロレスラーの坂田亘さんと結婚。しかし坂田さんの居酒屋事業は不振が続き、2012年には東京地裁から借入金5700万円の支払い命令を受け、借金の総額は3億程度に膨れ上がっていたそうです。

そこで小池さんは演技を磨き女優としての仕事も増え、2015年には個人事務所を設立し、小池さんの稼ぎで借金を返しているといいます。なお、夫の坂田さんは個人事務所の役員というポジションで、ヒモ状態という陰口も見られます。しかしドラマやCMなど仕事の幅も広い小池さんは年収5億円程あると予想されており、自らの力で芸能界ドリームを勝ち取った女性といえるでしょう。

第20位：小室哲哉

ミュージシャンであり音楽プロデューサーでもある小室哲哉さんは、2000年代に入ると事業の失敗がかさみ、70億以上の借金を背負うことになったといいます。90年代に総資産額100億円以上といわれた小室さんですが、海外プロデュース業に手を出して大失敗し約100億円の資産を失ったそうです。

そして2006年に自らの著作権ではない作品代として5億円を取得した詐欺容疑で逮捕されていますが、この時の返済はエイベックスの松浦社長が肩代わりしたといいます。そして2018年に不倫が発覚し芸能界を引退しましたが、2023年にワイハイ社に対して約3億の借金が発覚しました。

小室さんはワイハイ社の執行役員に2022年から就任しており音楽とITを融合させたメタバース事業に参入していますが、ワイハイ社が小室氏にお金を貸している状態です。小室氏は2024年現在ワイハイ社の執行役員は退いているものの音楽活動は続けていますが、返済できるのか心配する人も多くいます。