第10位:阿部一二三

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柔道金メダリストである阿部一二三さんは、2024年9月に「日本一黒いグラドル」と呼ばれている橋本梨菜さんとの交際が文春にてスクープされました。橋本さんは「難波のブラックダイヤモンド」と呼ばれているそうで、小麦色に焼けた肌がトレードマークであるためについたあだ名なのだそう。

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2人は阿部さんの自宅に入る様子を写真に撮られており、そのままお泊りしたそうです。2人は共通の知人の紹介で知り合い、飲みの席が出会いだったといいます。双方の所属先に問い合わせると、「プライベートは本人たちに任せています」という返答で否定はしなかったそうです。

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これに対してネットでの反応は「独身同士の交際で別に悪いことではない」「タイトルが思わせぶり」といった好意的な意見もあるものの、「アテンドされたってことだよね」「グラドルが売名のために売り込んだネタだろ」という意見も見られました。
第9位:宮崎謙介

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宮崎謙介は、京都3区の元衆議院議員。2016年2月、文春は妻が出産入院をしている時に、女性タレントの宮沢磨由と不倫していた事をスクープします。彼は2006年に政治家・加藤紘一の娘・加藤鮎子と結婚したものの離婚し、2015年に自民党の金子恵美と再婚していました。

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文春によると宮崎謙介は、宮沢磨由に対し「会いたくてたまらない病」、「私のど真ん中は“ソナタ”」などのLINEを1日に400通ほど送っていました。更に金子恵美以外にも婚約女性がいたという噂もあり、2月16日に宮崎謙介は衆議院議員を辞職しました。

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その後は、コメンテーターとして活動を続け、2019年10月には、『バラいろダンディ』でレギュラーとなります。妻の金子恵美も2017年の選挙で落選し、夫婦共に議員ではなくなりました。なお2020年には再び文春砲が炸裂し、さらなる不倫が発覚しました。
一連の報道で、宮崎謙介=不倫というイメージは定着。2024年7月の「全力!脱力感タイムズ」では、第1回「芸能界クズ-1グランプリ」でゲス党党首(架空)として1位になりました。