【悲報】文春砲で人生崩壊した30人の芸能人たち

第28位:宮迫博之

宮迫博之さん
出典:Instagram

宮迫博之はお笑いコンビ「雨上がり決死隊」のボケ担当。彼は2017年に文春砲により、2人の女生との不倫疑惑を報じられました。文春の記事によると、宮迫さんは二週続けてモデル・小山ひかると時間差でホテルに入り宿泊していたということです。

モデルの小山ひかる
出典:HAPIEE

同じ手口で、竹内結子似の美容ライターである佐々木仁美さんとも一夜を過ごした事も明かされました。文春報道に対して彼は、疑惑を否定。小山さんとはホテルに行っておらず、佐々木さんとも肉体関係はなかったと話していたようです。

佐々木仁美さん
出典:MATOMEDIA

そして宮迫さんは「本当に潔白ですか?」と質問する記者に対し、「オフホワイトです」といい、少し色みがかかった「白」だと釈明しました。この報道により彼は、妻から家を一時期追い出されています。さらに闘病を支えた奥さんがかわいそうと批判が殺到しました。

2011年にも不倫スクープされていた
出典:MATOMEDIA

ただし宮迫さんの不倫はこれが最初ではありません。2011年にも同じ吉本のタレントと朝帰りが報道され、その時も離婚の危機に陥ったのだとか。しかしこの時も子供の存在もあり離婚は持ちこたえたという話です。

今度はフライデーからのスクープ
出典:Smart Flash

なお、2019年には文春ではなく、「フライデー」が宮迫博之ら吉本興業のお笑い芸人の「闇影響」をスクープしています。詐欺グループや反社との関わりが確定的となり、彼は6月に芸能活動を自粛。2021年に雨上がり決死隊は解散しました。

最近はイベントも増えてきているようだ
出典:Instagram

現在は地上波での復帰は難しく、主にユーチューバーとして活躍しています。いつかはテレビに復帰したいと考えていた彼ですが、ユーチューバーの収入が数億あるため、現在は地上波にあまり未練なく仕事しているそうです。

第27位:佐村河内守

実は音も少し聞こえていることもばらされている
出典:エントピ

佐村河内守は、聴覚障害を持ちながら数々の名曲を作曲し「現代のベートーベン」とされていた人物。しかし、2014年2月に週刊文春は、佐村河内守氏の曲は「新垣隆」さんによるものだとスクープしています。

文春により実は作曲していなかったことが報じられた
出典:onigiriまとめ

スクープによると彼の耳は聴こえており、楽譜の読み書きができない佐村河内守さんの代わりに新垣さんがゴーストライターとして曲を作っていたという内容でした。スクープの翌日に新垣さんは記者会見を行っています。

.ゴーストライターの新垣隆さん
出典:onigiriまとめ

内容は、

「佐村河内守のピアノの技術は初心者レベル」

「18年前からゴーストライターをしていた」

というものでした。佐村河内守氏は30歳から耳がまったく聴こえなくなるという設定で活動。しかし事件後に聴力検査すると、中度の難聴で障害者手帳を取得するほどではなかったことが判明し、返納する事態に陥りました。

コンサートの時の佐村河内守さん
出典:onigiriまとめ

それまで彼は「耳鳴りが酷くなるので部屋を薄暗くしないといけない」「耳鳴りが酷いために向精神薬を大量に服用している」など話していたものの、これもキャラ設定だったとのこと。絶対音感も持ち合わせておらず、そもそも楽譜も書けないし読めないことを認めています。

会見を経て、佐村河内守の化けの皮は剥がれ、予定されていたツアーは中止となりました。会見後イメージは地に落ちてしまい、過去に住んでいたマンションは既に売却。当然印税も止められ、妻の収入に頼る生活を送っています。

一方、ゴーストライターの新垣隆さんは、2020年に大阪音楽大学短期大学部客員教授に就任するなど、表舞台で活躍する機会も増えているようです。

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