【悲報】文春砲で人生崩壊した30人の芸能人たち

第14位：東出昌大・唐田えりか

東出昌大さんは2013年の連続テレビ小説「ごちそうさん」で注目を浴びた俳優。彼は2020年1月に同じく俳優の唐田えりかさんとの不倫が、文春によりスクープされました。2人は2018年9月放映の映画「寝ても覚めても」で共演してから、3年にわたり不倫を続けています。

唐田さんのInstagramから、不倫を匂わせる投稿が多数見つかり、事態は更に悪化しました。東出さんは2015年に俳優の杏さんと結婚し、3人の子供にも恵まれています。芸能界指折りのおしどり夫婦と呼ばれていましたが、不倫騒動で彼のイメージは急降下してしまいました。

3月の記者会見で記者から「杏さんと唐田さんのどちらが好きですか？」と聞かれた時、「申し訳ありませんがお答えできません」と答えています。その後、東出さんと唐田さんは別れており、8月に杏さんとも離婚しました。

なお、彼は2021年から山での半農生活を開始。この時に3人の後輩女優と一緒に住んでいました。更に2024年8月には元女優の一般女性と再婚。2025年2月に第一子が誕生、ある意味で楽しげな生活を送っています。

また不倫相手の唐田さんは、芸能活動を自粛していましたが、2021年9月に活動を再開。2024年には、Netflixの「極悪女王」に出演。丸刈りやプロレスなど、身体を張った演技が注目されています。

第13位：神田沙也加・前山剛久

神田沙也加さんは松田聖子さんの娘であり、ミュージカルやタレントなどマルチに活躍していた人物。彼女は2021年12月に札幌のホテルから飛び降り自殺をしていますが、その原因を同月に文春がスクープしています。

文春によれば、神田沙也加さんは俳優の前山剛久さんと交際していました。しかし価値観の違いやすれ違いなどから、徐々に関係性は悪化。更に前山さんは、元カノとも頻繁に逢っていたようです。

2人は亡くなる直前も言い合っており、翌月には更なる文春砲で罵声を浴びせる音声データも漏洩。前山さんが神田さんに「○ね」、「お前が○ねば皆喜ぶ」などの暴言を吐いていた事も発覚します。彼への批判は高まり、芸能活動を自粛し、6月に事務所を退職しました。

2024年9月に前田さんは芸能活動への復帰を宣言。しかし復帰の際に共演するはずの女性2人が、彼との共演を断っており、未だマイナスのイメージは払拭できていません。同月に発売した文春では、神田さんが死去した時には破局しており、元カノとのLINEは二股ではないと主張。

しかしほとんど信じられず出演する予定だった舞台も中止。現在は実家の会社で監査役として働いているのだそう。2024年にファンクラブを設立したそうですので、芸能界に復帰のタイミングを狙っているのかもしれません。