【悲報】文春砲で人生崩壊した20人の芸能人たち

第12位：渡部健

渡部建はお笑いコンビ「アンジャッシュ」のメンバーです。彼は2017年に俳優の佐々木希と結婚しましたが、2020年6月に文春が浮気をスクープ。しかも内容は六本木ヒルズの多目的トイレで、行為に及び、その後は金銭を渡すというものでした。

文春砲を経て、渡部建のオシャレ系のイメージは急降下。半年後に謝罪会見をしたものの、長らく雲隠れしていた事、核心に触れる質問は避けていた事から、更にイメージを悪化させました。視聴者の中には、過去にスキャンダルを真摯に謝罪して会見を爆笑させた狩野英孝と対比する声もありました。

その後、渡部建は2022年に芸能活動を再開。2023年には覆面ながらテレビに出演し、地上波復帰を果たします。ただイメージの払拭は難しく、不倫報道ほどの勢いはありません。ちなみに渡部建のスクープが掲載された週刊文春2020年6月18日号は、41万9265部の売り上げを達成し、上半期の売り上げは一位でした。

また2024年8月に週刊文春は、妻の佐々木希が誕生石ピアスの製作金をめぐるトラブルが起きている事を報道しています。ただ今回の騒動は、ジュエリー職人も悪いという声もあり、喧嘩両成敗という雰囲気があります。

第11位：河西智美

河西智美はAKB48の元メンバー。2013年4月、週刊文春は彼女が株式会社AKSの社長・窪田康志の家にお泊まりに行く様子をスクープします。AKSは「AKB48」「SKE48」「HKT48」「NGT48」の4グループ等の運営管理会社。その社長が所属するアイドルと恋愛していた事は波紋を呼びました。

河西智美は、その前にも「いきなり！黄金伝説。」で、1ヶ月1万円生活が耐えられずにロケを逃亡するなどの問題行動を起こしています。彼女はスクープの1ヶ月後に予定通りにAKB48を卒業しますが、一連のイメージの低下で長らく苦境に立たされました。

その後はミュージカルなどで活躍した他、2021年に俳優の小山圭太と結婚。翌年に女の子も生まれました。

また窪田康志は女癖と酒癖の悪さで、社長の座を後に辞任。2020年には株式の譲渡をめぐるトラブルで4億円の追微税の支払いを命じられるなど、相変わらず破天荒な生活を送っています。