第20位:山尾志桜里

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山尾志桜里さんは、「リベラルマドンナ」と呼ばれた元衆議院議員。彼女は2017年に週刊文春により、弁護士の倉持麟太郎氏との「ダブル不倫」が報じられました。

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スクープの時期に民進党の幹事長のポストを打診されていたそうですが、週刊誌の報道により幹事長就任は流れてしまいました。記事によると2人は倉持さんが所持しているマンションに宿泊し、都内のホテルに宿泊している様子も写真に撮られています。

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また週に4回も2人で食事していたそうです。この記事に対して山尾さんは、「ホテルには1人で宿泊し男女の関係はない」と否定しています。しかし文春では第2弾として、倉持さんの奥さんの証言や2人が時間差でホテルに入る様子が掲載されました。

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当時倉持さんの妻は病気療養のために実家に帰っていたとされ、その間に2人は不倫を楽しんでいたことが明らかになっています。結局最後まで不倫を認めなかった2人ですが、山尾さんと倉持さんはどちらも配偶者と離婚し、倉持さんは山尾さんの政策顧問に就任しています。

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「結局不倫だった」と世間は認識している中、倉持さんの元妻が自殺。倉持さんから離婚を切り出された上に、親権も奪われて絶望したためだったといいます。彼女は2025年の参議院選に無所属で出馬していましたが、落選。不倫対応への不満によるイメージ悪化も理由の1つと言えそうです。
第19位:東国原英夫

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東国原英夫さんはタレントから元宮崎県知事になった人物。彼は2012年に宮崎県知事後援会の話として、東国原さんは知事時代に少なくとも20人以上の女性と交際し、その中の1名とは知事室で肉体関係に及んだとスクープしました。

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週刊誌の記事には、「事情を知る宮崎県庁関係者」が知事室に出入りすると喘ぎ声が聞こえてきたという情報もあったようです。20人の中には水商売の女性から東京のOL、県職員など様々な女性がおり、同時進行で交際していることもあったと掲載されています。

これに対して文春の記事に対して東国原さんが反論し、「20人以上と交際したこともなく、県職員に手を出したこともない」と否定しました。そして東国原さんの記事は出鱈目であると、文春に対して裁判を起こしています。

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結果的に東国原さんが勝訴していますが、「イメージダウンが残ったこと」「賠償金が少なかったこと」に対して不満が残ったそうです。裁判では2200万円の請求をしたそうですが、支払われたのは220万円。
裁判の時に被害者といわれた女性たちは1度も出廷せず、文春側はほとんどの証拠を提示できなかったといいます。