【悲報】芸能界を干された30人のタレント

第4位：前田敦子

前田敦子は、AKB48の元メンバー。2010年代後半には「前田敦子 干された」という記事が散見され始めます。彼女は「不動のセンター」とも呼ばれていましたが、2012年に卒業してソロとして活動を開始。当初はAKBの看板を払拭する事に苦労したようです。

ただ2023年には、「ウツボラ」や「かしましめし」などのドラマで主役を飾り、映画やミュージカルにも出演。女優としてはなかなかの存在感を発揮しています。演じる役の幅も増え、現在の彼女を干されたと考える人は少ないのではないでしょうか。

ただ前田敦子は気分屋として知られ、その日の気分で周囲に与える印象は180度異なるとのこと。「バラエティー番組は苦手」とも公言しており、女優以外の場面で前田敦子を観る機会は、減少している点は否めません。

ちなみに前田敦子は2018年に勝地涼と結婚しますが、2021年に離婚。2人の間には1人の男の子がいますが、親権は前田敦子が持ち、今でも良好な関係を築いているそうです。また2020年には、太田プロダクションを退社してフリーで活動を始めました。

女優としてはそれなりの立ち位置を得た前田敦子ですが、私生活は落ち着かない状況が続いています。またAKB卒業間もない2012年には、合コンで泥酔して佐藤健に介抱される姿を激写されました。

プライベートで足元をすくわれ、再び「干された」と言われないよう、前田敦子には頑張ってほしいものです。

第3位：渡部建

渡部建はアンジャッシュのツッコミ担当。彼は2020年6月に、六本木ヒルズの多目的トイレで複数の女性と不倫していたことが発覚します。障がい者も使う公共の場所での不貞の批判は大きく、芸能活動を自粛して干されました。活動自粛による違約金は2億円です。

同年12月に記者会見を開くものの、会見の遅さもあり批判は噴出。年末の「笑ってはいけないシリーズ」に出演し、芸能界に復帰する計画も立てていた事も発覚し、世間の批判を浴びました。

2021年2月には、豊洲市場でアルバイトをしている事が報道されます。12月には、3歳の息子を幼稚園に送った後に、自宅周辺をブラブラしている所も週刊誌に撮影されました。渡部建の妻は女優の佐々木希ですが、不貞騒動は彼女の仕事にも影響を与えています。

2022年2月に復帰報道があり、2月15日の「白黒アンジャッシュ」に出演。本番組は千葉のローカル番組ですか、アンジャッシュが初めてMCを務めた原点ともいえる番組です。

当初は渡部建の復帰に批判もありましたが、2023年4月には、TOKYO MIXの「らいば〜☆ライバー！！」の司会も決まります。ただキー局でのレギュラー出演は難しいのか、単発でゲスト出演する程度に留まっています。
現在の活動は、企業向けの講演会やセミナーがメイン。書籍も出版しており、今後はテレビ以外の活動が中心になるのかもしれません。