【悲報】芸能界を干された40人のタレント

第28位：エド・はるみ

エド・はるみさんは、44歳でブレイクした遅咲きのお笑い芸人。2008年頃にブレイクしましたが、最近は彼女をテレビで見ることは減りました。島田紳助さんと対立したことが要因とされますが、本人はそれを否定します。

本人は2011年のブログで、干された理由を2008年10月から担当になったマネージャーが無能だったためと明かしました。エドさん曰く、

「連絡がつかない、携帯のメールもこない」

「スケジュールがいっぱいと断ってしまう」

「アンケートを紛失してしまい打ち合わせの時に恥ずかしい思いをした」

などマネージャーの失態から仕事のチャンスを逃していったというのです。この話には気の毒といった意見が大半だったものの、言い過ぎといった批判コメントもあったようです。

さらに2014年には「解決！ナイナイアンサー」では、CAによる暴露記事が原因と述べるなど、主張はコロコロ変わっています。なんでもエドさんが飛行機で移動中に空調が寒かったために、席を移動したいというと、塩対応されたのだそう。

するとしばらくしてニュースサイトで「エド・はるみ許すまじ。『ちょっと空調寒いんだけど席ない？」と聞いてきた」と晒されてしまったとのこと。しかしこの話は「わざわざ話さなくてよくない？」と批判的な意見が多かったようです。

ブログやテレビをみた視聴者の印象は悪く、干された理由は「面白くなかっただけ」と考える人もいます。私生活をみればエド・はるみは2010年に一般男性と再婚。2013年には、不妊治療に専念するため、社交ダンスのテレビ企画から降板。

2015年には慶応大学に入学したりと、芸能界からは一歩引いて現在は生活しているようです。

第27位：上重聡

日本テレビのアナウンサーだった上重聡さんは、2015年に高級マンションを購入した際に、ABCマートの創業者・三木正浩さんから1億7千万円を無利息で融資されていたことを週刊文春でスクープされてしまいました。

その他自家用車で通勤が禁止されている中、三木さんが所有するベントレーを無償で借り乗っていたことも発覚。「スッキリ‼」で謝罪後降板し、表舞台から消えてしまった印象です。

上重さんは無償で融資を受けていたために、脱税していたことになります。またスポンサーから金品を受け取ることは、コンプライアンス違反だといわれています。

不祥事によりスッキリを降板した上重さんは、スポーツアナウンサーなどあまり表に出ない仕事になったそうです。不祥事が発覚する前はフリーになる話もあったそうですが、結局は日本テレビに残留。看板的な仕事は近年していませんでしたが、少しずつそれ以外の番組にも出演し始めています。