【悲報】芸能界を干された40人のタレント

第24位：山本圭壱

山本圭壱さんは、お笑いコンビ「極楽とんぼ」のボケ担当。彼は2006年6月に未成年の少女との飲酒や性行為が発覚してから、長らく干されていました。過去には学園祭にて下半身を露出したり、ホステスへの中絶などを強要したスキャンダルもあり、事務所の吉本興業も彼を持て余していたと思われます。

2006年7月に山本さんはよしもとを退所。2007年には生活拠点を宮崎県に移し、おにぎり屋の販売スタッフとして働いていました。そして復帰の時期を模索していたようですが、相方の加藤浩次さんが司会業で売れていたために、吉本興業は復帰に消極的だったといいます。

お弁当屋を辞めたあとは、お坊さんになり修行する日々を送っていた時もあったようです。これは女性癖が悪いという山本さんのイメージを払拭するためだったといいます。しかし寺院で修行していながらも女性の噂はあり、結局女性癖の悪さは払拭できないままでした。

しかし2016年7月には、「めちゃイケ」で地上波に登場し、12月に吉本興業に復帰。ただ、地上波の登場は途絶え、YouTubeやAmebaTVなどの地上波以外の活動が主です。

私生活では2022年11月22日に、元AKB48の西野美姫さんと結婚。31歳差の結婚に世間は衝撃を受けました。交際の経緯は、2020年のAmebaでの共演です。西野さんは、交流を深める中で山本さんの魅力に気づいたと述べています。仕事も順調に入ってきているようで、少しずつ復帰へ進んでいる印象です。

第23位：荒牧陽子

荒牧陽子さんは2011年に大ブレイクしたモノマネ芸人。倖田來未さんや大黒摩季さんなどレパートリーも広く「新モノマネクイーン」といわれました。しかし彼女は、不倫略奪婚など性格が悪いエピソードが噴出し、芸能界で見かけなくなっています。

2012年に体調不良から芸能界活動休止をした荒牧さんですが、本当の理由は「彼女のタレントとしての資質に問題があった」のだそう。イロモノ仕事を嫌がり、地方ステージを嫌がっていたようです。さらに不倫略奪により、元妻と泥沼裁判。慰謝料300万の支払いが命じられています。

結局それらの素行不良から、事務所をクビになってしまいました。そんな荒牧さんは2016年頃から徐々にディナーショーなどの営業活動を中心に仕事に復帰。不倫略奪した男性と結婚し、2016年には子供が生まれていたことを報告しています。

ディナーショーのチケットは数時間で完売し、人気は健在のようです。テレビでもモノマネ番組でカムバックしており、これからまた活躍の機会が増えてくるかもしれませんね。