【悲報】芸能界を干された40人のタレント

第26位：河西智美

河西智美さんはAKB48の元メンバーですが、仕事を途中で投げ出す「逃げ癖」のために仕事を干されてしまったといわれています。「いきなり！黄金伝説」の人気コーナーである「芸能人節約バトル1か月1万円生活」では、途中で仕事をリタイヤしてしまいスタッフを困らせています。

河西さんは荷物を持ち出したまま逃走してしまい、当初視聴者は「ヤラセ」だろうと思っていました。しかしのちにガチであることがわかり、スタッフはてんわやんわ状態だったそうで、携帯に連絡を入れても繋がらない状態になっていたそうです。

河西さんは以前から「逃げ癖」があったそうで、罰ゲームや肝試しなどいやなイベントは逃げて戻ってこなかったといいます。こうしたことが重なり、どの局も「河西さんを起用しない」ようになったそうです。

ただし現在はミュージカルを中心に活動中。2018年にはピーターパンのウェンディ役、2021年にはアニーのリリー役を務めました。2021年には俳優兼新体操講師の小山圭太と結婚し、2022年には第1子も誕生しました。出産後も舞台で活躍しており、本人のペースで仕事を続けているようです。

第25位：マリエ

マリエさんは2000年代に活躍したハーフタレント。現在はテレビで観ることはありません。理由は東日本大震災時の暴言や素行不良、枕営業を断ったためといわれています。

マリエさん自身は2021年にインスタライブで「島田紳助さんの枕営業を断ったため」と話していましたが、それよりはマリエさんの普段の行動に問題があったのではといわれています。マリエさんはわがままな行動が多く、番組をドタキャンしたりと仕事が減っていっていました。

追い打ちをかけたのが2011年の東日本大震災の時に、チャリティーに奔走する芸能人たちを批判したことです。暴言によるイメージの悪化は大きく、同年10月にパリに留学。芸能界を事実上引退しました。

「くだらね、世の中チャリティ産業かよ！？リアルに思うのは芸能人がどんなにお金をつぎこむよりも、そのどんな金額よりも実際にそこへ行って1人でも多くの人と写メを撮ってあげて、がんばろうねって言ってあげる方が何倍も価値がある。こっちは行きたくったって行けないんだよ。 金だけ出せば良いと思いやがって。いまや募金してない芸能人の方が非難される始末。こっちは色んなところから『募金です、金ください』って連絡が絶えなくて困ってんだよ！も〜誰も信じらんない！みんな大っ嫌い！」

芸能プレス

芸能界引退後は2017年に東京でもECでも売らない、地方だけで販売するファッションブランドとして「パスカルマリエデマレ」を立ち上げています。

私生活では、2022年10月に第一子を出産。相手は、同じくファッションブランドの社長である芝原正博さんとされていますが、詳しくはわかりません。かつてのセレブではありませんが、マリエは芸能界を退いても、公私共に充実した日々を送っています。