過去に逮捕・書類送検歴のある30人の芸能人まとめ

第8位:美川憲一|大麻所持法違反

美川憲一
出典:Instagram

美川憲一は「さそり座の女」などのヒット曲を持つ歌手。彼は1977年と1984年に大麻で逮捕されました。1度目は起訴猶予となったものの、2度目は初犯ではなかったため、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決が下っています。

若かりし頃は大麻歌手と呼ばれていた
出典:Instagram

1984年の逮捕時には、彼が大麻を吸っているという情報を元にマトリが捜査。ポシェットを調べると、大麻煙草が2本、家には4gの大麻が見つかったといいます。そして尿検査の結果、覚せい剤の使用も発覚。再起を狙っていた彼にとっては大きな痛手となりました。

後に芸能界に復帰するものの、イメージの悪化から人気は低迷。ただお笑い芸人のコロッケの物真似がブレイクし、1991年に紅白に再出場。同じく大麻で逮捕されたコロッケと共に「さそり座の女」をデュエットしました。

デビュー60年を迎えても現役を宣言する
出典:MIN-ON 一般財団法人 民主音楽協会 MENU Instagram 

その後は、テレビのご意見番としての立ち位置を確立。2024年にはデビュー60年を迎えましたが、「杖をついても、声が続く限り歌う」と生涯現役を貫きました。2025年現在は、大麻や覚せい剤からは手を引けたようです。

第7位:清水健太郎|覚醒剤所持法違反

2014年の清水健太郎
出典:東スポweb 

清水健太郎は、「失恋レストラン」で人気を博した歌手であり俳優。彼は1983年から2013年の間に、薬物使用などで合計8回逮捕されています。大学生の頃に交通事故で死者を出し、2008年にはひき逃げ、2015年に接触事故を起こしました。

1986年に逮捕された時の清水健太郎
出典:アノ人の現在

度重なる逮捕により、1986年に懲役1年・執行猶予4年。1994年に懲役1年6か月の実刑判決。2004年に実刑2年4か月、2009年にはひき逃げにより懲役7か月の実刑判決。2010年に懲役1年10か月と、これ程までに実刑判決を受け続ける芸能人はいません。

組長役がハマり役に
出典:MATOMEDIA

はじめて実刑判決を受けた90年代には出所しても仕事がなく、当初は飲食店で皿洗いのアルバイトをする毎日だったのだとか。しかし1994年に暴力団の組長役がハマり役に。「Vシネマの帝王」と呼ばれるようになりました。

不起訴処分になった逮捕もある
出典:MATOMEDIA

しかし、2004年に再び覚醒剤により逮捕。出所して芸能界に復帰した際には、誰も彼を拾う事務所はありませんでした。近年で一番最後の逮捕は2013年で、合成麻薬「a-PVP」所持によるものでしたが、「違法ドラッグと知らなかった」として不起訴処分となっています。

それからは今の所再犯はありませんが、2025年現在も特別出演を除き、芸能活動は途絶えたままです。

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7 COMMENTS

匿名

ウィキペディアの文章をコピペしてるのかな?下世話なライターさんですね。

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