【まとめ】行動や言動の変化が話題になった芸能人30選

29位:戸川純(アーティスト)

自殺未遂以前の戸川純
出典:ナタリー

戸川純は、1982年に音楽ユニット「ゲルニカ」でメジャーデビューしたボーカリスト。彼女は、1995年11月に首を剃刀で切り自殺未遂をしています。所属事務所との方向性の違いや金銭をめぐる不審、ライブビデオの無断販売。長い芸能生活で起こるトラブルで、精神を病んだ事が原因とされます。

妹の戸川京子も歌手だった
出典:昭和ガイド

自殺未遂の際、流れた血で「皆憎」と文字を書きました。頸動脈に達していなかった事もあり、狂言自殺と一部では言われています。3年間の充電期間を経て活動を再開するものの、テレビやラジオの出演は控えます。

ファンも多かったものの、1999年に妹の戸川京子が自殺しており、メディアも扱いにくい存在だったと思われます。ライブは継続するものの、様々な事情が重なり、徐々にメディアに登場する機会は減りました

2024年時点の戸川純
出典:裏芸能人ニュース最新の噂

ただ戸川純の音楽性を評価する声は多く、2017年には芸能生活35周年を迎え、22年ぶりにテレビに出演。現在はyoutubeなども開設するなど、再び動向に注目が集まっています。

28位:ハウス加賀谷(お笑い芸人)

ハウス加賀谷(左)と、松本キック(右)
出典:Doctors Me 安心をもっと身近に 

ハウス加賀谷は、お笑いコンビ「松本ハウス」のボケ担当。1991年に松本ハウスは結成され、電波少年などで大ブレイクし、数々のバラエティ番組に出演しています。

電波少年に出演していた頃のハウス加賀谷
出典:ビデックス

しかしハウス加賀谷は、受験勉強で精神を病んでいました。そして多忙な中で統合失調症は悪化。ある日、大川興業総裁と電車で移動中にプラットフォームに倒れ込み、大量の向精神薬が散乱した事で統合失調症が発覚します。体調を踏まえ、1999年にハウス加賀谷は芸能界を引退。相方の松本キックはピンで活動しました。

しかしハウス加賀谷は、中学時代の受験勉強で精神を病んでいました。高校の頃に幻聴などの症状に悩まされており、一時はグループホームで生活していました。ただハウス加賀谷は、過去の病気を所属事務所の大川興業に伝えていませんでした。

2013年には書籍を出版する
出典:文化通信

ハウス加賀谷の7か月の入院と10年の自宅療養を経て、松本ハウスは2009年に「JINRUI」と改名して活動を再開しました。2013年には、書籍「統合失調症がやってきた」を出版。お笑い以外に、統合失調症にまつわる講演活動も積極的に行っています。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23

46 COMMENTS

匿名

酒井法子おらんかった
…よね?
(広告多くて送っちゃって気づいてないかも)

返信する
匿名

広告が多すぎる。
本編記事である、この担当者の方が異常過ぎてヤバい。あたまイカれてる。

返信する
匿名

広告も多いしとにかく読みにくい。「頭おかしい」しかない語彙力。もうちょっとなんとかならなかったのか

返信する
匿名

広告ブロックブラウザ使うんや

せめて初回閲覧時に広告動画見させる程度にすりゃええのにサイトのデザイン悪すぎよな

返信する
匿名

>2022年にyoutubeチャンネルで、ADHDを公表しますが、一連のおかしな行動も関係しているのかもしれません

ADHDに対する差別的な表現やめてください。

返信する
匿名

広告で読ませる気ないな。
×押そうとして広告タップしてしまったらまた全部広告復活するし
1ページの文字数は少なく次のページ行ったらまた広告

返信する
匿名

名前を使っている方達の真意や尊厳を踏みにじる書き方は差別的・一方的な表現で本当に不快です。広告も多く読みにくいとの指摘通りですがジャーナリストとしてお金をいただいている事を自覚してほしいです。通りすがりの発達障がい者より。

返信する

コメントを残す