【衝撃】おかしくなって干された30人の芸能人

15位：藤谷美和子（俳優・歌手）

藤谷美和子は、ドラマ「心はいつもラムネ色」などで人気を博した俳優であり歌手。彼女は、2003年に皇居坂下門で警戒中の警官に開門を要求。「紀宮様は私の妹。お会いしてお手紙を渡したいのです」と述べ、1時間以上もタクシー内で立て篭もりました。

事件後、彼女は芸能界からしばらく姿を消します。2005年に演出家の岡村俊一と結婚するものの、ほどなく別居。芸能界に戻る意思はなく、そのまま引退しました。

1986年にも映画の途中降板をするなど、おかしな点は昔からあったようです。2012年のスクープで、毎日ゴミ袋を持ち同じコースを歩いていると報道されましたが、真偽は不明です。

14位：中島知子（お笑い芸人）

中島知子はお笑いコンビ「オセロ」のツッコミ担当。彼女は、2011年7月に占い師との同居が週刊誌で報道されます。2011年に8月に家賃滞納騒動や、睡眠薬を多量に飲み実家で療養するなどの行動を起こし、2013年3月に芸能事務所を退社しました。

2015年にテレビ出演した際には、占い師による洗脳騒動を否定。占い師は構成作家の友人で、家賃の滞納は事務所とのトラブルから仕事をボイコットしたもの。精神科に入院した際には、医師より「問題ない」と診断されました。

おかしくなったと思われ干された彼女ですが、現在は大分を中心に活動中。全国キーの出演も増え、復活を遂げています。

13位：清水富美加（俳優）

清水富美加は、ドラマ「まれ」のヒロインの同級生役で人気を博した俳優です。彼女は2017年に、宗教団体「幸福の科学」の活動に専念する（出家する）と宣言して芸能界を引退しました。

出家の背景には両親が信者である事、KANA-BOOMのベーシスト・飯田祐馬との不倫など、様々な要因が考えられます。出家後は千眼美子の名前で、幸福の科学関連の映画などに出演しました。

ただ2023年に、幸福の科学の総裁・大川隆法が死去。寵愛を受けていた千眼美子の映画出演作は激減し、SNSの更新は途絶えています。教団内でも、苦しい状況が続いているのかもしれません。