【悔やまれる】自ら命を絶ってしまった30人の芸能人

第22位:窪寺昭

窪寺昭さん
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窪寺昭さんは、舞台を中心に活躍していた俳優。2003年の実写版「セーラームーン」で敵のクンツァイト役を演じてからは、テレビドラマに出演する事も増えていました。彼は2020年に中野区の自宅でぐったりしている所を発見され、病院に搬送されたものの亡くなっています。年齢は43歳でした。

稀有な存在と評されていた
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どのように亡くなったのかは不明なものの、発見されたときの現場の状況から、自殺の可能性が高いといわれています。2020年は三浦春馬さんに芦名星さん、竹内結子さんと多くの芸能人が自殺しています。窪寺さんは彼らと過去に共演歴があり、奇妙な連鎖から様々な憶測が流れました。

窪寺昭と三浦春馬の共通点とは?
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窪寺さんは玉木宏さん似のイケメン。漫画・アニメ・ゲームなどを原作とした舞台に出演する俳優でした。彼はコロナ禍で舞台公演が滞る中でも、順調に仕事を続けており、自殺するような状況ではなかったようです。

妻は絵本作家としても活躍する大森裕子さん
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なお窪寺さんの妻は俳優の大森裕子さん。夫婦には2人の子供がおり、息子は2012年に「世にも奇妙な物語」にも出演したそう。その後も動向はわかりませんが、芸能界に入りたいという気持ちがあるのかもしれません。

第21位:可愛かずみ

可愛かずみさん
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可愛かずみさんは日活ロマンポルノ映画「セーラー服色情飼育」でデビューした女優。彼女は1997年に当時交際していたプロ野球選手・川崎憲次郎さんの自宅マンションから飛び降り帰らぬ人となりました。享年32歳でした。

日活ポルノのイメージに苦しめられていた
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彼女は高校時代にスカウトされモデルクラブに登録していましたが、日活用の宣伝ポスターの仕事を受けた縁から1992年に日活ポルノ映画で芸能界デビューしています。結局彼女の出演は1作だけでしたが、生涯「日活ポルノ女優」のレッテルに苦しめられていたそうです。

川崎選手と交際していた
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しかし1996年にヤクルトの選手だった川崎さんとの熱愛が発覚。もともと川崎さんが可愛さんのファンだったこともあり、オープンに交際しており結婚秒読みともいわれていました。しかし川崎さんと1年半の交際の末に破局、その頃から精神不安定となりうつ病となり精神薬を服薬していたといいます。

元恋人のマンションで投身自殺した
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1996年から可愛さんはリストカットを繰り返しており、自殺当日の午前中には3度目のリストカットをしていたのだそう。その時は病院で治療し食事も完食していたという彼女ですが、「咳が出るから病院に行く」と出て行ったまま、川上さんのマンションに行き自らの命を絶っています。

川崎選手が住んでいた現場のマンション
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実は自殺した日の2か月後には自動車販売店を営む一般人と結婚する予定だったという可愛さん。葬儀のお棺に着る予定だったウエディングドレスが入っていたそうですが、なぜ彼女は自殺したのか、本人にしかわかりません。

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