第28位:藤圭子

出典:TAKUMI JUN Make-up Salon
藤圭子さんは「新宿の女」などで人気を博した演歌歌手であり、宇多田ヒカルさんの母親。彼女は2013年に知人宅のマンションから飛び降り自殺をし、62歳で亡くなりました。葬儀は、本人の遺志に沿う形で宇多田父子が火葬に立ち会う直葬で行われます。遺灰は海に散布され、お墓はありません。

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藤さんは13階から飛び降りており、発見時は1メートル四方に血だまりができていたものの、心臓はかすかに動いていたといいます。しかし搬送中に心肺停止、病院で死亡が確認されました。ベランダを乗り越えるためにクーラーボックスを置いていたこともわかり、自殺と断定されています。

出典:素直に見える世の中
藤さんは精神的に不安定な面があり、7回も結婚と離婚を繰り返していました。そのうち6回は宇多田さんであり、彼女は摂食障害や吐き気など20年以上うつ病に悩まされていたといいます。さらに彼女は「網膜色素変性症」という目の難病に悩まされ、失明におびえる日々だったのだとか。

出典:カミカゼニュース
宇多田ヒカルは幼少期の頃から、離婚・再婚を繰り返す両親をみて「ワケわかんないです」と話していました。さらに宇多田ヒカルさんが売れると藤さんは稼ぎを浪費していったそうで、晩年は宇多田ヒカルさんと絶縁状態だったといいます。

出典:Arty
その後週刊誌が藤さんの兄にインタビューし、「母と同じ墓に納骨したい」と話していたのだそう。しかしこのことに対して宇多田ヒカルさんは公式サイトに「遺言書があった」と発表。そして遺言書に基づき「母の意思に沿った弔いをした」と話しています。
第27位:大辻伺郎

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大辻伺郎さんは様々な役を演じることから「怪優」と呼ばれた実力派俳優。彼は1973年にホテルオークラの客室で首吊り自殺をしています。大辻さんは自殺当日テレビ番組の撮影があり、その前日に自動車事故を起こしており、暴行を受ける深刻なトラブルが起きていたのだそう。

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彼は亡くなる前に愛人に「もう死ぬよ」と電話しており、15分後に女性が駆け付けると死亡していたといいます。遺書などはなかったものの、前日と同じ服装を着て死亡しており、すでにホテルの会計を済ませていたことから自殺目的で宿泊したと思われました。

この件に関して大辻さんの母は、
「父親の大辻司郎も息子も尋常な死ではございませんでした、車でのトラブルもそれが死ぬほどのことであったのか、実は私も息子の医科大の献体の会に入っておりましてすぐに大学が遺体を受け取りに参りました」
と話しています。大辻伺郎さんの父である漫談家の大辻司郎さんは、1952年に航空機事故で命を落としていました。

大辻さんの母は、「息子は多くの点で行き詰っていた」と話しており、借金苦が原因ではといわれています。浪費癖があり、カメラにハマって何百万のレンズを購入してしまうこともあったのだそう。精神的に不安定な部分もあったといい、様々な要因が複合した結果自殺に至ったのではといわれています。
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