【悲痛】難病と闘いながら第一線で活躍を続ける芸能人TOP30

22位:河村隆一(歌手)

河村隆一さん
出典:Instagram

河村隆一さんは、音楽グループ「LUNA SEA」のボーカル。彼は2019年に肺腺がんの手術、2022年には声帯の静脈瘤手術という病を乗り越えて活躍しています。

河村さんの肺腺がんはCTスキャンにて発見し、すぐに手術になったとのこと。この時ステージ1であったために切除場所も少なくすみ、1か月後には復帰ができたといいます。手術後は痛みのためにくしゃみができなかったそうですが、3か月後には趣味も復帰できたそうです。

現在は定期的に簡易検査しているそうですが再発もなく、がん手術から3年後の2022年にFNS歌謡祭にて見事に復活。ファンを喜ばせています。彼は2022年に声帯の静脈瘤手術を行っており、声帯も傷も出血もほとんどなく成功しました。

2025年には東京ドームでコンサートを開催
出典:Instagram

なおこの時期に河村さんが太ったとネットで話題になりましたが、これは「ステロイド剤」を服用していたためではといわれています。そんな彼は2024年にデビュー35周年全国ツアーを開催。完全復帰を果たしています。

21位:若槻千夏(タレント)

若槻千夏さん
出典:Instagram 

若槻千夏さんは、2003年ごろに「クイズ!ヘキサゴン」などでブレイクしたタレントでありモデル。彼女は、高橋メアリージュンさんも発症した潰瘍性大腸炎を患っている事を、2006年11月に公表しています。

活動休止の原因は
出典:テレ朝POST 

潰瘍性大腸炎と同時に神経性胃炎も患っている事を公表しており、2ヶ月の間療養期間に入りました。12月に一応の復帰を果たしたものの、ブレイク時より仕事はセーブ。その後、約10年にわたり芸能活動を引退し、育児やデザイナー業に専念しました。

若槻千夏さんが意識していたのはベッキーさん
出典:エキサイトニュース 

若槻さんは2015年に芸能活動を再開させ、2024年に個人事務所を設立するなど、現在は芸能活動を再開しています。芸能活動を休業した理由として、ベッキーさんの影響が大きかったと話しています。活動休止は難病だけでなく、精神的な影響も大きかったようです。

タレントとして「人気絶頂期を迎えた」2006年。夜中2時に終わり朝4時に出発するという過酷なスケジュールを1年間続けた結果、心身ともにボロボロになり、23歳という若さで芸能活動休止を決意した。そのきっかけとなったのは、ある女性タレントの存在があった。「当時、女性タレントの目標はみんなベッキーさんだったんですよ。ベッキーさんみたいに歌をやって、MCもやって、なんなら演技もできてっていう、何でもできる人を目指してて」と、タレントのベッキー(39)に憧れていたことを告白した。

引用:スポーツ報知 
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