【悲痛】難病と闘いながら第一線で活躍を続ける芸能人TOP30

16位:磯野貴理子(タレント)

磯野貴理子さん
出典:Instagram 

磯野貴理子さんは、『行列のできる法律相談所』でレギュラーを務めていたタレント。彼女は2014年10月に脳梗塞を発症し、1ヶ月ほどリハビリと治療をしていました。当時、磯野さんは24歳下の男性と結婚しており、磯野さんの異常を発見したのは夫でした。

脳梗塞を報じる新聞
出典:海人三面相⏩ある開業医のブログ

 2014年10月23日、夕方5時から舞台のリハーサルがあったんです。その時間に私が現場にいないからと、夫が家まで来まして。前日にお酒を飲んでたからちょっと二日酔い気味だなと思いながら、準備をしていたのです。そのときに私がうまくしゃべれてなかったみたいで、「どうしたの? ちゃんとしゃべれてないよ?」みたいなことを言われました。しばらくしたら救急車を呼んだからと言われて。私としては「ただの二日酔いなのに、やめてよ大げさな!」という感じでしたね。

引用:AERA 
脳梗塞の後、少し言葉が出にくくなったとも
出典:smart-flash

当時の磯野さんは暴飲暴食や不摂生などの生活を繰り返しており、脳梗塞の原因になったとの事。その後は芸能活動に復帰したものの、2019年時点で左手の力が入りにくいなどの後遺症が残っています。

脳梗塞の影響は精神的にも大きかったようで、外食中心の生活は改めたそう。自炊を始め、健康的な生活を送った事で、体重は10kgも減っています。

15位:ガンバレルーヤよしこ(お笑い芸人)

ガンバレルーヤよしこさん
出典:Instagram

よしこさんは、お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のボケ担当。彼女は2018年11月に、難病の下垂体腺腫の緊急手術を受けています。下垂体腺腫は、ホルモンをつかさどる下垂体に腫瘍ができる病気。「成長ホルモン」が過剰に分泌されるため、体の各部位が肥大化します。

認知度は低いが恐ろしい病気
出典:芸トピ 

よしこさんは、足の浮腫や顔の腫れ、左目の視野が欠けるなど、色んな症状を数年間放置していました。一時は失明の危機もあったそうですが、手術により視力も元に戻っています。当時の本人は、ブレイクした頃であり、病院に行く時間もなかったそうです。

清水先生:
最近の体調はいかがですか?
よしこさん:
下垂体腺腫による症状は手術後になくなりました。手足や鼻の大きさは元に戻りましたが、顎だけは骨が成長した影響か元に戻っていません。もともと歯が出ていましたが、顎が出たことで受け口になり噛み合わせも変化して、食事は前歯で食べるようにしています。

引用:Yahoo ニュース 
吉本興業の闇は深い
出典:Wikipedia 

この病気は発生頻度の低い難病で、世間的な知名度は低いもの。よしこさんがこの病気の恐ろしさと、何か気になる事があれば病院に行く事を世間に発信する事となりました。また異変があっても病院に行けなかった事から、所属する吉本興業への批判が殺到。本人の復帰と共に、マネージャーが交代する事となりました。

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