実は脱いでいたと知って驚く女性芸能人30選

8位：桝田 幸希（ますだ ゆき）

桝田幸希は、1991年生まれの女優です。2013年の映画「甘い鞭」で主人公・奈緒子の17歳の頃を演じ、18歳でヌードを解禁しています。奈緒子は17歳の頃に男に拉致監禁され、その男を殺害した過去を持ちます。

その凄惨さを伝えるうえで、彼女の演技力とヌードを見せる覚悟は必要だったといえます。壇蜜に注目の集まる作品ですが、桝田幸希も作品の色を作り上げた存在でした。

また2016年の映画「風に濡れた女」でも、濃厚なラブシーンに挑戦しています。本作品は日活ロマンポルノ45周年を記念して作られた作品でした。2018年の「どうしようもない恋の唄」でも、ヌードを披露するなど、体を張った作品が多々あります。

ただ本人はインタビューで「撮影より皆の前で挨拶をする方が緊張する」と述べています。優れた作品を作る上で、過激なラブシーンを演じる事に躊躇いはありません。

7位：伊藤沙莉（いとう さいり）

伊藤沙莉は、1994年生まれの女優です。彼女は2017年の映画「獣道」でセクシー女優の「愛衣」役を演じ、乳首を見せたラブシーンを演じています。

愛衣は毒親が宗教にハマり、7年間外界と閉ざされていた少女。愛を欲するあまり風俗嬢やセクシー女優に堕ちていく様をうまく演じていました。この他には、2021年の映画「僕たちは大人になれなかった」でもデリヘル嬢を演じ、フルヌードでのラブシーンを演じます。

肌の露出は少ないものの2021年の映画「タイトル、拒絶」ではデリヘル嬢役でのラブシーンにも挑戦。。2017年のドラマ「トランジットガール」で、佐久間由依とレズによるラブシーンを演じるなど、性に依存する役をこなしてきました。

その演技力は評価され、2024年の連続テレビ小説「虎に翼」の主人公に抜擢されます。本作の主人公は日本初の女弁護士の一人である三淵靖子。伊藤沙莉が過去に際どい役を知らない層もいたものと思われます。