【名演技】見事なラブシーンを演じ切った35人の女優

5位：桜井ユキ（さくらいゆき）

桜井ユキさんは独特の存在感と演技力で人気の女優。彼女は佐々木心音さんも出演した2018年の映画「娼年」で、乳首を見せてのラブシーンを演じました。男娼となった主人公に翻弄される姿は圧巻です。桜井さんの過激な性描写はファンを驚かせました。

娼年では階戸瑠李さんや冨手麻妙さん、大谷麻衣さんに荻野友里さんなどの多くの女優の過激な場面が観られます。本記事で解説できなかった女優のラブシーンもあるので、映画を観る事をお勧めします。

桜井ユキさんのラブシーンは本作が最初ではなく、2017年に初主演となった『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』です。女優を目指しながらも30歳目前で芽が出ず、サーカスで働く女性の焦燥をうまく演じていました。

桜井ユキさんもまた遅咲きの俳優です。デビュー当時はそこまで目立つ存在ではなかったものの、本作の演技力と大胆さが評価され、多くの作品に出演し始めました。私生活では2022年に俳優の黒羽麻璃央さんと結婚。

2023年にはドラマ「ホスト相続しちゃいました」で地上波連続ドラマ初主演を飾っています。本作ではコミカルな演技とシリアスな演技を演じ分け、新たな役柄を開拓しました。2024年には伊藤沙莉さんと同じく「虎に翼」にも出演しています。濡れ場を恐れず演じて、成功の道を掴みました。