実は脱いでいたと知って驚く女性芸能人30選

2位：森田望智（もりた みさと）

森田望智は、1996年生まれの女優です。彼女は2020年の映画「全裸監督」で教養のある女子大生から性の開拓者となるヒロインを演じます。胸やヘアを見せてのフルヌードでのラブシーンは圧巻の一言です。

撮影時は10時間以上裸でしたが、周囲も本人も気にならなくなったそうです。知名度は高くなかった森田望智ですが、本作を経て知名度は急上昇。SNSには海外からもメッセージが届くようになりました。

ちなみに全裸監督の作品を森田望智は両親と観たとの事。お母さんは大爆笑していましたが、お父さんは苦笑いをしていたそうです。娘のラブシーンを観る父親の心境は如何なるものだったのでしょうか。

なお森田智望はその後も各シーズンのドラマには欠かさず登場しています。2024年の連続テレビ小説の「虎に翼」にも出演しており、注目度は高まっています。

1位：吉高由里子（よしたか ゆりこ）

吉高由里子は、1988年生まれの女優です。彼女は2008年の映画「ヘビにピアス」で、主人公に抜擢されます。吉高由里子は当時19歳で人気が出始めた頃。早々の乳首の解禁と、本当にしているような演技は当時話題になりました。

吉高由里子は、本作の撮影前に交通事故に遭い生死の境を彷徨っています。ICUでは何もかも丸出しだったため、後の撮影にも抵抗はなかったとの事。全治半年と医師に宣告されたものの、生きる意志が強かったためか、1ヶ月半で完治させています。

蛇にピアスの演技が評価され、彼女は日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞し、スターの道を駆け上ります。2024年の大河ドラマ「光る君へ」では主人公の紫式部役を演じています。

光る君へでは、さすがにヌードはなかったものの、第10回「月夜の陰謀」では藤原道長役の柄本拓と、第25回「決意」では藤原宣孝役の佐々木蔵之介とのラブシーンがありました。吉高由里子の色気に対する反響も大きく、蛇にピアスでの経験が反映されているのかもしれません。