【名演技】見事なラブシーンを演じ切った35人の女優

4位：篠田麻里子（しのだまりこ）

篠田麻里子さんはアイドルグループ「AKB48」の神7の1人と言われる人物。彼女は2017年の映画「ビジランテ」や、2019年の映画「ミストレス」でセミヌードによるラブシーンを演じています。

2017年の仕事始めは車中でのラブシーンだったのだとか。篠田さんにとって初の濡れ場となりましたが、監督はあえてその日にシーンを撮ることにより、後に出てくる気恥ずかしさを避ける狙いがあったそうです。

私生活では、2019年に一般男性と結婚し、2020年に第一女児が生まれています。しかし泥沼不倫の末に2023年に離婚。芸能界を追放されるかに思われました。夫は彼女のラインやアプリを証拠とし、不倫相手に慰謝料を請求する裁判も起こしており、彼女は自殺未遂もしたという話です。

しかし、2024年に放送された鈴木おさむ氏によるドラマ「離婚しない夫」で不倫妻役として出演。当時の状況と合致していた事、本当に行為に及んでいるようなラブシーンが話題となりました。ドラマは地上波ギリギリの内容であり、不倫を逆手に取り役柄を増やすのに成功しています。

物語では不倫に気づかないふりをしながら証拠を集め、父親の親権を勝ち取ろうとしていくドラマ内容であり、篠田さんの不倫騒動と共通するところがあります。避ける人も多いところをあえてすることにより、不倫騒動の後も活躍し続けているようです。