実は脱いでいたと知って驚く女性芸能人30選

18位：村川絵梨（むらかわ えり）

村川絵梨は、1986年生まれの女優です。彼女は2016年の映画「花芯」で、子供がいながら夫の上司との恋に溺れる主人公を演じます。本作品で村川絵梨は、乳首を見せてのラブシーンに挑戦しました。

中で彼女はダメとはわかっていても、背徳に溺れる様をうまく演じていました。村川絵梨はインタビューの中で「女優である以上、いずれは通る道」と意気込みを語っており、ラブシーンに抵抗はなかったようです。

本作は瀬戸内寂聴が1957年に執筆した小説を映画化したもの。内容が内容ゆえに執筆後の瀬戸内寂聴は「子宮作家」と呼ばれ、長らく批判に晒されました。後に彼女は瀬戸内寂聴から感謝の手紙を貰い、役を引き受けて良かったと語っています。

最近は舞台の活動も多く、2024年2月には香取慎吾主演の「テラヤマキャバレー」に出演。活動の幅を広げています。

17位：清野菜名（せいの なな）

清野菜名は、1994年生まれの女優です。彼女は2014年の映画「TOKYO DRIVE」で乳首解禁のラブシーンを演じています。本作では後にヌードを解禁する市川由衣や佐々木心音らも出演しています。

当時の清野菜名は19歳。あどけなさの残る年齢でありながら、机の上での回転技や蹴り技で抗争相手を叩きのめすなど、アクロバットな演技が話題となりました。蹴り技の時にはパンチラを披露するなど、細かな点も見逃せません。

ちなみに清野菜名がヌードで出演したのは本作のみ。ただその後も2017年のドラマ「トットちゃん！」で黒柳徹子役を演じるなど、様々なドラマや映画に出演しています。

私生活では2020年に俳優の生田斗真と結婚。2022年に第一子が産まれ、同年に事務所をトップコートに移籍しました。2023年のドラマ「日曜日の夜くらいは」でも主役を担当しています。TOKYO DRIVEのイメージを払拭できるよう、あえてアクションのない役も挑戦しているようです。