2位:北九州監禁連続殺人事件 – 2002年

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北九州監禁連続殺人事件は、1996年から2002年にかけて福岡県北九州市で7人が監禁・殺害された事件です。犯人は松永太と緒方純子の2名。松本は内縁の妻・純子と共に被害者を監禁してマインドコントロール下におき、自らは手を下さずに殺し合いをさせました。

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監禁されていた17歳の女性により事件が発覚。この事件で有名なのが監禁者に行った「通電」です。松永は被害者達に躾や激昂した時に激痛や火傷になる程の電気ショックを実施。正常な判断を失った被害者達は殺害や遺体の解体等に加担する事になりました。

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松本は純子にも通電を繰り返し、純子の右足の薬指と小指は火傷で癒着しているほどだったといいます。逮捕後松本は2011年に死刑判決、内縁の妻純子には無期懲役の判決が下されています。

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本事件は残虐性が高いものの、世間的な知名度は高くありません。理由はあまりにも残虐ゆえに暴動が難しかった事、家族同士で殺し合いをするという経緯から被害者遺族に配慮をすべきだったなどの理由が挙げられています。松永の刑は2025年10月時点で執行されておらず、福岡拘置所に収監されたままです。
吐き気がして 気分が悪くなりました。このような記事の編集者のメンタルの強さは人間離れしている