1位:女子高生コンクリート詰め殺人事件 – 1988〜89年

出典:話題のスタジアム
女子高生コンクリート詰め殺人事件は、1989年1月に東京湾の埋め立て場からコンクリート詰めにされた女子高生の遺体が見つかったことで発覚した事件です。この事件で逮捕されたのはいずれも、当時の少年法が適用される16〜18歳の少年4人でした。

出典:PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
女子高生は前年の11月に誘拐されたのち、強姦され、暴行を繰り返されていました。女子高生が抵抗しようとすると激しいリンチでねじ伏せ、最後は栄養失調もあいまって死亡したのです。

出典:PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
遺体の処理に困った少年たちは、ドラム缶に女子高生の遺体を詰め、コンクリートで固めて東京湾の埋立地に遺棄したのでした。

出典:livedoor
この事件は、当時の少年法改正への世論を強めた事件としても知られています。結局、主犯格の4人には刑法が適用され、最大で懲役20年の実刑判決が言い渡されました。
加害者たちの動向は、その後もたびたびネットでは噂になっていました。2025年には犯人の一人である小倉譲 (神作譲)が数年前にひっそりと亡くなっていた事が判明します。
Bの最期は寂しいものだった。
「母親がいつものように弁当を持っていくと、トイレのなかで倒れた状態で発見されたのです。救急車を呼んだが、息をしていませんでした」Bの最期の様子を知る人物は少ない。長年母子を支援していた女性は、「あまり報道しないで」と言いながらも、涙を浮かべながらBの様子を語ってくれた。
「事故だったんです。感情を抑える薬を飲んでいて、ふらついてトイレの中で倒れたんです。そうしたら便器とタンクの間に頭がはさまって外れなくなって、嘔吐して死んだんです。最期はかわいそうな死に方でした。本来は明るくて、物静かで、優しい子です」
引用:TBS NEWS DIG

出典:ガールズチャンネル
小倉の死を知ったネット民の中で、小倉を憐れむ声はありませんでした。それだけ、彼らが起こした事件が恐ろしいものだった事がわかります。
吐き気がして 気分が悪くなりました。このような記事の編集者のメンタルの強さは人間離れしている