【悲報】悲しい死を迎えた36人の芸能人

第6位:志村正彦

志村正彦
出典:キタガワのブログ

志村正彦はロックバンド「フジファブリック」のボーカル&ギターです。彼は2009年の12月24日に29歳の若さで亡くなりました。死因は不明とされており、メンバーもなぜ亡くなったのかはわからないそうです。自殺や飲酒、不摂生な生活が原因と憶測されています。

ファンに追悼された志村さん
出典:ナタリー

椎名林檎は志村正彦と交友関係があったことが知られています。彼女が東京事変のメンバーと共に、同年年末の「COUNTDOWN JAPAN」に出演した際には、白黒の服装で参加しました。この演出は志村正彦に対する追悼の意が込められていたとされます。

椎名林檎は志村さんと交流があった
出典:戻り梅雨に晒されながらも

何年が経とうとも、志村正彦に対する想いは消えることはありません。

第5位:木村花

木村花
出典:早わかり情報局

木村花は、「テラスハウス」に出演していたプロレスラー。彼女は2020年5月23日、リストカットをして22歳の若さで亡くなりました。SNSにはリストカットした写真と、「愛されたかった人生でした」というコメントが掲載されていました。母親が本人宅に行くと、遺書と硫化水素を発生させたとされる容器も見つかっています。

自殺の要因になったのはテラスハウス
出典:早わかり情報局

彼女が自殺した理由は、FODで放送されていた「テラスハウス」。番組内の行動がSNSで批判を浴び、3月31日のNetflixでの放送後、5月18日のテレビ放送からアンチは増加。木村花の自殺は、テラスハウスでの批判が要因と「当初は」考えられました。

事態が動いたのは、木村花の母親である木村響子。テラスハウスにおける木村花の行動は、スタッフからのヤラセ。木村花の自殺はSNSの誹謗中傷を苦にしての自殺だけでなく、スタッフの命令で1人悪者にされていたという側面もあります。

木村花のSNSは毎日誹謗中傷で溢れていた
出典:早わかり情報局

フジテレビは木村花の死を受け、出演者への認識が欠如していた点、テラスハウスの問題について検証すると発表。2021年3月以降から、木村花に誹謗中傷をした人たちが次々と略式起訴されます。

また母親の木村響子は、SNSの誹謗中傷に対する対策として、NPO法人である「Remember HANA(リメンバー ハナ)」を設立。同じように悩む人たちに、救いの手を差し伸べています。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18