【悲報】早すぎる死を迎えた40人の芸能人たち

第1位：三浦春馬

三浦春馬は「14歳の母」などで人気を博した俳優です。彼は2020年7月18日、自宅寝室のクローゼットで首を吊り自殺しました。享年30歳。ドラマの撮影でマネージャーが迎えに行った時に、自殺が発覚。遺書は見つかっておらず、自殺した理由はわかりません。

当時の三浦春馬は、「おカネの切れ目が恋のはじまり」で主演を担当していました。ただ、見た目にも随分痩せており、身体の不調を心配するファンは多かった様子。SNSの誹謗中傷や、完璧主義ゆえの追い込み、家庭環境の複雑さなどが要因に挙げられます。

三浦春馬に限らず、この頃は芦名星や藤木孝、そして竹内結子などの芸能人の自殺が相次ぎました。その後も2021年の神田沙也加、2022年の渡辺裕之に上島竜兵など、芸能人の自殺は続きました。

三浦春馬の死は日本だけでなく、アメリカやイギリスでも報道されています。特に中国では三浦春馬の人気は高く、三浦春馬関連のニュースのPV数は11億を突破。世界中が三浦春馬の死を悲しみました。三浦春馬が出演した番組はそのまま放送されますが、追悼の意がテロップとして流されています。

2021年1月16日には、三浦春馬が出演した映画第2弾『銀魂2 掟は破るためにこそある』が地上波で放送されます。この時に三浦春馬はトレンド入りしており、時間が経っても彼の人気が不動であることが証明されました。

三浦春馬の五回忌にあたる2024年の7月18日には、公式Xが追悼コメントを投稿。そのコメントに対し、様々なコメントが投稿されました。これからも三浦春馬は、皆の心の中に残り続ける事は間違いないでしょう。

 「ただただ春馬くんが心穏やかに暖かい光で包まれていますように笑顔でいてくれますようにそれだけを願っています」「スタッフさん投稿ありがとうございます。離れているけど、想い続けます」「今日は三浦さんのこと心に浮かべて過ごしたいと思います」「寂しくて悲しい気持ちは変わらないですが春馬君に出会えた事で沢山の幸せと元気を貰っています」

引用：サンスポ